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174件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

膨大な犠牲を払っている嘉手納あるいは三沢、そうしたような基地がなければ空軍力プレゼンスを失うことは、それは分かる、当たり前のことです。  アメリカ日米同盟によって地上最大のグッドディールをやっている、トランプ大統領アメリカ国民にとって。それが日米同盟の本質であり、今までの自民党政権はそういう理解の下でこれを双務条約と言っていたわけです。

小西洋之

2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

中国太平洋進出の意図及びそのパワーとなる海軍力空軍力増強をどのように認識しているのでしょうか。尖閣列島や沖ノ鳥島の周辺での中国の行動についての認識対応もお聞かせください。  我が国は、戦後一貫して日本国憲法平和主義の下、日米同盟を基軸に、国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保ってきました。しかし、今日の安全保障環境は、冷戦時代と同等か、それ以上に緊迫し、複雑化しております。

岡田直樹

2018-06-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

アメリカ在日米軍空軍基地嘉手納三沢があるいはなければ、あるいは海兵隊空軍力もありますけれども航空力もありますけれども、そうしたものがなければ、アメリカはこのアジアの地域空軍の飛行機のその戦闘力を維持できないわけでございます。海兵隊も駐留しております。こうした圧倒的なアメリカの軍事的なプレゼンスを与えている唯一の基盤日米同盟であるわけでございます。  

小西洋之

2018-04-10 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

発表内容一つ一つについてコメントすることは差し控えたいと存じますが、一般論として申し上げますと、中国人民解放軍ミサイル戦力あるいは海空軍力の拡充を進める中で、台湾軍は自らの装備近代化が課題であるという認識の下、これまでも台湾関係法に基づく米国からの武器供与を受けるほか、独自の装備開発を進めてきたものと承知をしております。  

前田哲

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

先生今御指摘になりましたように、中国、継続的に非常に高い水準で国防費を増加をさせ、核・ミサイル戦力あるいは海空軍力を中心として、その軍事力を広範かつ急速に強化をしつつ、そしてまた、周辺海空域等においての活動を急速に拡大、そして活発化をさせているというふうに認識をいたしております。  今先生、南シナ海のお尋ねでございました。  

前田哲

2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

三つ目に、安全保障環境について言えば、北朝鮮核開発脅威は相変わらずですが、それにも増して中国の急速な軍事力増強脅威になっており、尖閣諸島の問題もありますので、言ってしまえば、海を隔てた核保有の隣国が海空軍力を急速に増強して、その島は俺の島だから返せというような容易ならざる状況になっていること。

坂元一哉

2015-09-15 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会 第1号

ですから、私は、日本が、中国の海空軍力強化、これは核兵器の保有を前提にした強化なんですけれども、これに対して、集団的自衛権限定行使でその抑止力を高めていってバランスを取っていこうというのは非常に穏当な在り方だろうというふうに思います。  

坂元一哉

2015-04-14 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

中国やパキスタンとのパワーバランスも重要な地域なので近隣諸国との紛争の火種にならないのか懸念されますが、空軍力強化という方向性を前面に打ち出したインドにはどのような方向性で動いているのか、一点お聞きしたいと思います。  一方、インド日本のUS2という救難飛行艇にも着眼していると聞きました。

アントニオ猪木

2015-03-20 第189回国会 参議院 予算委員会 第10号

自衛隊機雷掃海艇イラン機雷を掃海しようとするときに、仮に事前に、仮にじゃなくて、事前に確実にそうなるんですけれどもアメリカ空軍力海軍力によってイラン空軍力海軍力は壊滅されているわけでございます。そこで機雷自衛隊掃海艇が進んでいくので、安倍総理は事実上の戦闘は起きないというふうなことをおっしゃっているんですけれども、しかし、そうでしょうか。  

小西洋之

2011-03-24 第177回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それで、まず第一に、先生指摘になりました中国に関する認識でございますけれども中国は継続的に国防費を継続をしておりまして、この年度、新しい予算でも日本円に直しますと大体八千億円ぐらいのものを単年度で増加させているというふうな状況がございますし、また、海洋戦力だけではなくて核、ミサイル、それから空軍力も含めまして広範かつ急速な近代化を進めているというところでございますので、私どもとしてもこうした動向

高見澤將林

2011-02-16 第177回国会 衆議院 予算委員会 第12号

中国は、近年、海軍力空軍力などの増強を通じて、接近阻止領域拒否、アンチアクセス・エリア・ディナイアル、A2ADと言いますけれども、この能力を高めていると言われております。特に、第一列島線の内部や、第一列島線と第二列島線の間の領域中国がこうした能力を高めつつあるということが、今、関係者の中で大変な警戒感を呼んでいるわけです。  

柿澤未途

2010-10-21 第176回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

それから今度は変えていくわけですが、先ほども申し上げましたように中国海軍力空軍力それから北朝鮮の不確定さ、そういうものに対応できるような対応と、今我々とすればそういう新しい脅威に対して、それからサイバーとかそういったものに対する対応、そういうものを総合的に勘案した中で新しいものをつくり出そうと、こう思っております。

北澤俊美

2010-10-21 第176回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

そこで、御案内のように、基盤的防衛力構想というのは五一大綱でできて、〇七大綱でこれを継承して、一六大綱でそろそろ時代遅れだよと、こういう話になったわけでありまして、我々とすれば、今一番大きな問題は、ではこの基盤的防衛力構想に代わるものは何であるかと、こういうことですが、今の我が国を取り巻く安全保障環境からすると、中国海軍力空軍力あるいは北朝鮮状況等を見ると、空へ海へとシフトしてきていますから、

北澤俊美

2010-02-05 第174回国会 衆議院 予算委員会 第6号

合衆国の分析、そしてまた私ども分析からしたときに、中国強化をしているのは海軍力空軍力ですが、その中においても特に、潜水艦能力、そして巡航ミサイル精密誘導兵器のことですね、そして弾道ミサイルサイバー能力宇宙攻撃能力、これを物すごく高めつつあるんです。  中国は、かつてのソ連のような失敗は絶対にしません。

石破茂

2007-12-06 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

井上哲士君 しかし、大臣が引用された、アフガニスタン国民を助けるために駐留をしているというところで切るのと、その後に続けられた、つまり、これまでのことはいろいろあった、しかしなぜ今五、六年たっても空軍力が必要なのか全く理解できないということに私は大統領の思いは込められているし、ここを言わなかったら全く逆の意味になるんじゃないですか。  

井上哲士

2007-03-29 第166回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

しかし、向こうは大幅な海軍力空軍力増強をやっているということの中で、こちらもやはりしっかりと、それに対応したある程度の、日本独自の努力と、そしてアメリカとの協力関係、そういうものをしっかりつくっていかなくてはいけないと思うわけであります。  まず、制空権ということについて考えたときに、F4の後継機の議論をこの中期防の中でやらなきゃいけないですね。

前原誠司

2006-10-10 第165回国会 衆議院 予算委員会 第4号

その中に海軍力増強空軍力増強というものが相まって、制空権、制海権というものをとらえたときに、本当に、この海洋権益あるいは尖閣諸島を含む日本領土というのを、しっかりと日本主権国家領土の一部として守り切れると思っておられますか。また、その意思はおありですか。軍事力の今の分析を含めて、今の点についてお答えをいただきたいと思います。

前原誠司

2006-02-23 第164回国会 衆議院 本会議 第9号

我が国といたしましては、防衛計画大綱にも記述してありますとおり、中国の核・ミサイル戦力及び海空軍力近代化を推進している姿を見ており、このような動向には今後も注目をしていく必要があると認識しております。また、近年、国防費の総額が大幅に増大していることを考慮すれば、今後も中国軍事力近代化が推進されていくものと思っております。  

額賀福志郎

2006-02-08 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

そこで、最後の結論に参りますけれども、例えば朝鮮半島台湾海峡、これについての軍事バランス、これは国際的ないろんな書類がございますけれども、見ますと、日本軍事力というのは特に近代的な非核の海空軍力に関しては世界第二位と言って差し支えないんです。アメリカの次です。イギリスより強いですから。この力が朝鮮半島台湾海峡軍事バランスの中でゼロに計算されているんですね。

岡崎久彦